結論から先に言うと、最高。
さっそく、負荷を4にして、45分間10km走ってみた。デスクが便利!これは、なんでも出来る!(言い過ぎかも)ペダルを漕ぐ音も全然気にならない。
Apple Watchのワークアウトの「インドアバイク」を使って記録したデータはこんな感じ。
普段、ママチャリでワークアウトする時には、多摩川を以下のようなコースで1週してた。
時間や距離もだいたい同じぐらいの運動が自宅にいながら出来るのはとても良い。(川の景色の独特の良さもあるので完全に同じではない)
パッケージ寸法:823x815x318mm、製品重量:約34.5kg(大変重いので運搬時要注意!!!)
届いた際の段ボールの大きさは、玄関を占領するほど。佐川のお兄さんもかなりきつそうだった。玄関のたたきから持ち上げる際には、テコの原理があってよかったと心底思った。
部屋に移動しても。圧倒的存在感を放つ。開封の際には横に倒して、上下の封を開けてから、片方を足を使って押し出さないと無理だった。出来る事なら2人で作業した方がいい。
噂の通り、組み立てはほぼ不要で天板を六角レンチで固定するだけ。六角レンチも付属している。
ペダルは自転車のアレと同じような感じ。素足で乗るのは痛そうなので、付属のカバーをつける。
デスクには、アームレストがついていて、これが大変心地よい。多分、普通のエアロバイクのようにハンドルを握るタイプよりも疲れなさそう。アームレスト付きのデスクに手を乗せて、スマートフォンをいじるなり、ノートパソコンで仕事するなり、Nintendo Switch でゲームするなりリラックスしながら運動ができる。
運動してみると、だいぶ汗をかきアームレストが汚れがちなので運動後の掃除は必須かと思う。タオルとか乗せるのもいいかも。
電池を入れるとディスプレイが使えるようになるので、走行距離数を出すようにしてみた。運動時間や消費カロリーはApple Watchのワークアウトから「インドアバイク」を選択して漕いでみた。(冒頭のやつ)
色は黒がちょっと安かったので迷ったけども、白にしてよかった。それなりの大きさがあるけども白だとあまり圧迫が間がなく部屋にいい感じに収まっている。重力ブレーキキャスターというものが付いているので、運動時にはまったくブレないが載っていないときは簡単に移動ができる。素晴らしい。買う前にこのキャスター動きそうで不安定じゃないの?と心配になっていたが全く心配しないで良い感じ。
スタンディングデスクとしても使えそうなので、仕事にマジ使えるアイテム。
(余談。開封時に、キャスター付近から細かな金属片が落ちてきたり、デスクの裏が汚れていた(おそらく組み立てた人の手の汚れ)がオフィスクリーナーなどで拭き取れば綺麗になった。)
ちなみに、購入に悩んでいる際には、こちらのブログ記事を幾度となく読ませて頂いた。ありがとうございます!
FlexiSpot V9、買ってよかったよ。運動不足を解消するぞ!