何かしら失敗経験を踏まえて今度は成功するぞって気持ちや今までとは違う理想を描いて転職ってすると思うんですよ。
なので、失敗経験はちゃんと振り返る。どうすれば改善出来るか、どんなアプローチが適切かを分析しないと同じ失敗を繰り返すと思うんです。そして同じ理由で転職を繰り返す。 アプローチは圧倒的に変えないと劇的な変化は訪れないんですよ 。真逆の自分になることも必要かもしれません。また過去の失敗や後悔に論理的な理由付けをしておかないと過去に引きづられ続けます。
理想にどうたどり着くかというアプローチは圧倒的に変えないと以前と同じ失敗をする。理想にはたどり着けない。
理想を語るのは簡単。理想に向かうためのプロセスを見せるべきだし、行動で示すべき。人は議論では動かない、議論の前に行動を。よりよい仕事をしたいなら、不満を口にする前によりよい改善的行動を。
そりゃ入ってみたら思ってたのと違う、よろしくない部分もあるでしょう。文句も言いたくなるでしょう。そういうことに対してのアプローチ、問題提起するか、課題として解決していくか、どういったアプローチが適切なのでしょうか。
会社はチームであることを認識すると経営に知らん顔出来ないし、客人ではいられなくなります。この会社の経営者だったらどう行動するか?そう考えれば他人ごとではなくなるし当事者意識が芽生えると思います。会社は誰かがよくするんじゃなくて一人一人の行動でしかよくならないのです。