OSSに貢献する気持ちを育てよう

会社のブログに「database_rewinderにpull requestを投げた結果」という記事を書きました。

rails の良い所の一つに、豊富なgemによるエコシステムが優れているという点があります。

gemの多くはOSSとしてgithubにそのソースが公開されています。githubにはPull Requestがあります。Pull Request、いい響きですね。世界の名だたるエンジニアの作ったソースコードにPull Requestが送れるだなんて、なんて感動的なのでしょう。

railsを使う企業であれば、そのエコシステムに入る覚悟が必要です。OSSへの貢献が自然とできるような環境で仕事出来る事ということは、railsを使う覚悟のある会社を見定める際の一つの基準になるかも知れません。

OSSに貢献する気持ちとは何でしょう、エコシステムの一員として当事者意識を持って関わるときの喜びを味わいたいのでしょうか。サービス開発とエコシステムへの貢献を両立できるような環境で働くことでその答えを探して行きたいです。

自分が困っていることは他の誰かも困っているかも知れない。そのときPull Requestを出したり、qiitaに投稿するのかもしれません。そのような行動がエンジニアのエコシステムをより良くしていくと思っております。

どうやってそんな時間を作るんだ?という方は

あたりで作業の効率化をイロイロ改善してみるのも良いかもしれません。

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