イラレで絵を描く際の絵心の育て方 - pblogという記事で触れていた自分のキャラをLINEスタンプにしてみました。申請から承認まで約2ヶ月かかりました。飽きて申請できないという自体を避けるためにLINEスタンプソンを1人で行い1日で作ったスタンプですが、こんなにかかるなら1日で作る必要は全くない気がします。どうしてあの日、がんばったのでしょう。しかし、ようやくスタンプをとにかくリリースしてみる!という目的は達成出来ました。http://line.me/S/sticker/1031909にて販売中です。
作ったスタンプたち
心がけたのは、使うシーンを使う人が自由に決められること。そのため、文字はあえて入れませんでした。非言語コミュニケーションをボケを交えて行えるように意識しています。といいつつ、むしろ文字付きのスタンプの方が使いやすいという噂もあります。文字を入れるか入れないかはスタンプの方向性を決める大事な点なようです。
最近気づいたのですが、スタンプ文字が入っていると文字入力が省けるというのがユーザーにとって相当なメリットなのではないかと感じています。LINEやっていると分かるのですが、文字入力めんどくさい時や入力できないときがありますね。その時はスタンプだけで定型文を返せるのは便利だなーと。なので、次は文字入りにも挑戦したいなーと思いました。(次はあるの!?)
にゃスッ
文字を入れないことで、作成側としては世界でそのまま販売出来るというメリットはありそうです。(NEKOが世界で売れるの!?)
下絵たち
雑に描いたをそのままスタンプにしました。描きたい絵を描きました。
心配だったこと
で検索すると分かるのですが、
- 猫キャラ
- 白色キャラ
は圧倒的に多い!てことは、申請通りにくいかも!?と思いました。あとは単純にライバルが多い!今思うと、何故この猫&白キャラに挑戦したのか謎で仕方ないです。
参考にするといいもの
いまなら、LINEスタンプ つくり方&売り方手帖を参考にしながら作るのが正解だと思います。
LINEスタンプ つくり方&売り方手帖 ~LINEクリエイターズマーケットの登録から販売&PRまで (玄光社MOOK)
- 作者: あわゆき,森嶋良子
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: ムック
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実際に作ってみて分かりましたが、この本に書いてあることを予め知っていればLINEスタンプ作るときに知っておくと制作時の効率がアップしただろうな―と思います。30分もあれば読めると思います。30分で、LINEスタンプ作るコツが伝授されてしまうだなんて読まずにはいられない。
反省点
LINEスタンプ つくり方&売り方手帖を読んでいて気づいたのですが、NGという単語は和製英語とのこと。そうかーと思って読みながら昨日承認が通って気づきました。
い、いた!!!
これ、NOって描きたかったんじゃないか?と思います。ボケてました。LINEスタンプ つくり方&売り方手帖にもありますが、誰かにレビューしてもらうのは大事かもしれません。
あと、LINEクリエイタースタンプシミュレーターで確認すればよかったなーと思いました。
よろしくです
気に入ってくださったら嬉しいです。NEKOをよろしくお願いします。http://line.me/S/sticker/1031909