帰宅中にふと、最近はまっているReceiboにpull request出したいなーと思って電車でコード読みたくなったんですね。しかし、帰りの電車でiPad出すことが出来なさそうだったので、iPhoneでgithubのwebサイトを見てみたら、まぁ文字小さくてディレクトリ移動もままならない、、、とのことで以下のようにつぶやいてみました。
iPhoneでgithubレポジトリ読むベストプラクティス募集中
— PP worksさん (@ppworks) 4月 4, 2012
すると、数人がreply下さいまして、その中で@naoty_kさんが教えて下さいました、Code Viewerが気になりました。
@ppworks 僕はgithubからzipをダウンロードしてcode viewerでソースコードを見てます。
— なおてぃーさん (@naoty_k) 4月 4, 2012
ので、インストールし見てましたよ。
Code Viewer
どうもzipをuploadして、その中のテキストファイルを閲覧できるとのこと。
uploadってなんだ?と思ったのですが、アプリ起動してみてなんとなく分かりました。wifi onにしろや、みたいなことを言われるので、言われたとおりonにします。すると、な、なるほど! settingを見ると、こんな感じでおもむろにipアドレスが書いてあるんですね。こいつにLAN内の別マシンからどうのこうのすりゃいいのか!
というわけで、ブラウザ開いてアクセスするとこんな感じになります。キャプチャーはsinatraのソースコードをuploadしています。
ほんでもって、iPhoneのCode Viewerに戻りーの
zipをクリックしーの、中身を確認しーの[Unzip This File]をクリック
すると、ソースコードがツリー上に展開されて、実際ファイルを見るとこんな感じで見れるというわけです。
これはマジいい!zipで固めて帰りに読むぜー!みたいなことが出来て最高ですね。
Code Browser
と、いいつつ、実は電車に乗っている間、インストールがなかなか終わらず他にもないかなーと「github」でapp storeを検索していたら、なんか分けわからないほど沢山出てきて、評価0ばかりで、もうなんなのという状態になりました。
多いね。
多いね。
実に多いね。
この中から、何の根拠もなく目をつけたのが、このCode Browserです。まぁ一応githubレポジトリー見れるぜ!publicならな!みたいなことが書いてあったので、いいのでは?と思いインストールしてみたました。
んで、起動すると、、、ん?IDとパスワード?
というわけで、断念。
と、ここまで記事を書いていたら、こんなツイートが
@fakestarbaby @ppworks こんにちは!CodeLibraryの後継のPocketCodeでしたら、好きなコードがオフライン環境で読み放題なので是非お試し下さい^^ blog.hamhei.com/post/193926813… (ブログお引っ越ししました)
— Hamheiさん (@hamhei) 4月 4, 2012
Dropboxに入れたコードを読めるようで、これぞ欲しかったものかも。やったー!、、、と思ったらAndroid、、、残念。
というわけで、しばらくCode Viewerを試す予定ですが、他にもおすすめViewer募集中です。
っと油断していたら、@kysnmさんが大変なことに!
ITunesカードでチャージしたのが残ってたから github アプリで唯一評価のあったこれにしたらフィード読み込みでエラーになるし、すぐ落ちる >< / “iOctocat - a GitHub app for the iPhone…” htn.to/gPAbSe
— kiyoshi nomoさん (@kysnm) 4月 4, 2012
はやりみなさんに需要はあるので、app storeにも色々アプリがあるので他にも試してみたい感はありますね。そろそろiPhone アプリ作らないとなーと思っているので、挑戦してみるのも一つの答えなのでは?とか思い始めてきました。
ところで、当初の予定のReceiboのソースを電車で読むことはかなわず結局地元の駅についてから、スタバでおしゃれにmacを開いて、読む&コード書きーのpull requestするということになりました。このへんのお話はまた別の記事にて。